花火のお仕事ってどんなの?

2017年も夏になりました。みなさま夏をどの様に過ごすかお考えでしょうか。2017年7月29日は日本各地で花火大会がありました。有名な花火大会の1つでもある、隅田川花火大会が催されました。さて、花火大会では色々な仕事があります。出店や運営、花火師など花火大会に関わる仕事は多種多様です。今回は、この花火大会にまつわるお仕事について紹介をします。

 

花火大会の求人事例

まず初めにどんな花火大会が2017年にはあり、それに関わる求人があるのでしょうか。東日本を中心にしてまとめてみました。

 

  • 7月22日(土)足立の花火
  • 7月25日(土) 葛飾納涼花火大会
  • 7月29日(土)隅田川花火大会
  • 8月2日(水)~3日(木)長岡まつり花火大会
  • 8月5日(土) いたばし花火大会
  • 8月5日(土)江戸川区花火大会
  • 8月19日(土) たまがわ花火大会
  • 8月26日(土)全国花火競技大会(秋田)
  • 10月7日(土)土浦全国花火競技大会

 

上記に記載をしていますが、まだまだ始まったばかりですね。求人情報を見ると、各花火大会のHPにアルバイトの募集などがありますので参考にしてみて下さい。

 

花火大会の仕事とは

さて、花火大会の仕事はどのくらいあるのでしょうか。大手求人サイトを検索して見ると花火大会アルバイトという軸では以下の仕事がありました。特徴として多いのが、イベントスタッフという職種です。これはイベントの運営をするのに必要なスタッフの募集です。

 

仕事内容

実際の仕事内容は以下になります。

 

  • 花火大会の会場設定と撤収
  • 花火大会のイベントサポート
  • 花火大会の飲食店サポート
  • 花火師

 

イメージしていた花火師の仕事は資格がいる様で、資格保有者でないと対応ができないことになっています。また、衝撃的な内容として花火の筒を支えるという求人がありました。実際の業務をたいけんしたことがないのでわかりませんが、おそらく運び出し系のはずと思います。

 

イベントスタッフの仕事内容

以下の仕事が求人情報より見つけました。似た様な仕事も多いですが、内容次第ではやりがいのある仕事もあるかもしれません。尚、イベントスタッフバイトの特徴として、登録制・高収入・勤務日自由と条件が良いことが多いです。人気のイベントのアルバイトはすぐに定員がいっぱいになってしまうこともありますので、事前に情報の確認や登録を進めます。

 

  1. イベント会場の設営(機材搬入など)
  2. イベント開催中の受付、案内
  3. イベント後の片づけ
  4. その他(通訳、飲食物の提供)

 

実際の求人情報

では、実際の求人詳細をみてみましょう。今回は東京ヤクルトスワローズの本拠地でもある、神宮球場の花火大会の求人情報をまとめてみましたので参考にして下さい。

  • 業務内容

神宮球場イベントのお仕事で、花火大会を見に来てるお客様のサポート業務となります。

  • 給与

日給で支払いとなっており、 8,100円~15,000円です。交通費は一部支給されます。

  • 勤務日時

勤務日は8月10日(月),11日(火),12日(水)で、時間は13:00~22:00となります。
※勤務地によって異なります

  • 勤務地

東京都渋谷区神宮球場で中央・総武各駅停車 千駄ヶ谷駅 徒歩5分です。

 

考え方にもよりますが、高い日給で都心、且つ楽しい花火を見れることを加味すると非常にいい仕事内容ではないでしょうか。

 

最後に

いかがでしょうか。花火大会の仕事はたくさんあり、単純に仕事に携わるという観点から見ると色々な仕事がありますし、何よりも求人の情報がたくさんあります。そして、花火大会に仕事に携わると最大の魅力として、近場で花火を見ることが出来るので特等席を確保している様なものですよね。楽しく仕事が出来る環境というものは非常に魅力的な機会と思いますので、これを気に興味がある方はまだ夏があると思いますので、花火大会の求人に応募をしてみてはいかがでしょうか。