2018年6月14日から「FIFA WORLD CUP RUSSIA 2018」が始まりました。4年に一度実施され、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、男子ナショナルチームによるサッカーの世界選手権大会です。サッカーの大会の世界最高峰と位置付けており、全世界のテレビ視聴者数や経済効果はオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベントでも有名です。日本代表もこの大会に出場しており、今回グループHに所属しており、ポーランド・コロンビア・セネガルの3チームと試合をすることになります。サッカーでは、試合実績に基づきランキングをつけており、ポーランド(8位)・コロンビア(16位)・セネガル(27位)・日本(61位)と今回の対戦相手は非常に強く苦戦が予想されます。皆様で応援をして、日本の勝利信じましょう。
さて、ワールドカップについて紹介をしてきましたが、このサッカーワールドカップに仕事として携わって見たいと思いませんでしょうか。サッカー好きやサッカー経験者はもちろん、イベント好きなどには非常に魅力的な仕事と思います。もちろん、選手として出場出来る事に越した事はないですが、選手以外でも多種多様な形で携わる事が出来ます。前途で記載したように国際大会なので、大会規模も大きく、多くの方のサポートを頂き運営しています。今回はこのワールドカップに関連する仕事について紹介します。
ワールドカップの仕事とは
ワールドカップの仕事とはどのようなものがあるのでしょうか。まずはワールドカップの仕組みを理解する事で、どのような仕事があるのかが見えてくると思います。
ワールドカップの仕組み
スポーツの国際大会では大きく以下の仕組みになります。
主催者、運営者(事務局)、スポンサー、選手・選手スタッフ、競技会場管理会社、ボランテイアなどです。これらの組織やスタッフはそれぞれ役割が存在し、イベントを進める上では非常に重要な役割を示しています。実際に携わる事が出来そうな事例を記載しますので、今後の転職や就職活動、アルバイトで参考にして見てはいかがでしょうか。2020年の東京オリンピックでも活用出来るかもしれません。
□仕事例
主催者：FIFA
事務局：日本サッカー協会、ロシアワールドカップ組織委員会
スポンサー：アディダス、ソニー(Sony)、コカコーラ、マクドナルド
最後に
いかがでしたでしょうか。ワールドカップの仕事はサッカー選手だけではなく、運営者、裏方、スポンサー、イベント担当者など多くの人により作られており、携わった人の数だけ、仕事が存在します。自分の好きな領域の仕事を選んで、観戦して楽しむだけではなく、仕事に携わり、新しい楽しみを得るのも良いのではないでしょうか。日本代表の活躍を応援しましょう。