七夕のお仕事ってあるの?

7月7日は七夕ですね。毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残ります。みなさんも子供のころ、たくさんの短冊をつるしておりひめとひこぼしにお願いごとをしたのではないでしょうか?

今回は、この七夕ならではの仕事がないから調べてみました。

 

七夕の仕事とは?

七夕の仕事内容をネットや街中で調べたところ以下の求人内容が見つかりました。

  1. 七夕に関わるお祭り
  2. 七夕に関わるイベント(イベント会場)
  3. 七夕に関わるイベント(飲食関連)
  4. 各イベントに付随する求人(駐車場スタッフなど)

今回はその中でも魅力的な求人があったお祭り関係について紹介をします。

 

七夕まつりとは?

七夕にあるお祭りは日本だけではなく、世界でも祭りが行われています。中国や韓国、何とブラジルまで七夕祭りを行なっています。今回はその中でも日本の七夕祭りの求人情報や関連情報について紹介をします。

 

仙台七夕まつり

毎年、8月6日、7日、8日に宮城県仙台市で開催されるお祭りです。七夕といえば7月7日と思われがちですが、新暦では7月7日ですが旧暦では8月7日なので旧暦に基づきお祭りをしています。

大規模な飾り付けがされるのはアーケード街や仙台駅周辺などであるが、それ以外の商店街組織ごとの飾り付けや店舗や家庭など個別の飾り付けなど市内各地至るところに小から大まで合計3000本と言われる飾り付けがなされ、街中が七夕一色になる。東北三大祭りの1つに数えられ、例年200万人以上の人が訪れます。

仙台七夕まつり運営サイト

上記サイトを見るとアルバイト情報がありませんが、地元の方に聞くと、問い合わせ先に連絡をすればアルバイトがあるそうです。よければ問い合わせをしてみてください。

また、仙台七夕まつりアルバイトで検索をすると何と、仙台市の七夕時期のアルバイトがあります。七夕祭り時期には多くの仙台市民が参加をするので人手不足なんですね。多種多様な求人が出ていますので、もし祭り関連の求人で採用がされなくても参加出来そうです。

 

阿佐谷七夕まつり

7月7日の月遅れである陽暦8月7日を中日として、5日間開催されるお祭りです。主催者は、阿佐谷商店街組合で、開催場所は、アーケード型商店街である阿佐谷パールセンターです。また、期間中はJR阿佐ヶ谷駅を始め町全体が七夕をモチーフにした装飾で彩られます。期間中、アーケードの入口に巨大なくす玉飾りが設置されます。アーケード内には、吹き流しや提灯に加え、各商店の手作りである人気キャラクターや、世相を反映した巨大な張りぼてが飾られ、名物となっています。
例年なら8月5日〜9日の日程で開催されるが、8月7日を日程に入れる関係上、年度によっては本来の日程内に土曜日ないし日曜日も含まれない場合、土曜・日曜の集客も考慮して8月3日もしくは4日から、8月10日および11日までの日程での開催となる場合もあリます。

こちらの場合は何と求人情報がありません。もし、参加をしたい場合は商店街の方に直接聞くしかないそうです。

 

七夕バルーンリリース

七夕バルーンリリースは、徳島市の新町橋東公園で2006年から行われている七夕のイベントです。特徴として、 7月7日7時7分7秒に、願い事を書いたバルーンを一斉に空に向かって放し、天の川へ願い事を届けようというイベントになります。非常に7にこだわっており面白いお祭りですね。
当日は、多くの親子連れや恋人同士が新町川沿いに集り、7時7分7秒のカウントダウンを行い一斉にバルーンを放します。近くのボードウォークでは、オシャレなカフェ「FIORE」が店を出したり屋台が出ています。
現代社会では川に笹を流すことはゴミの不法投棄となり、願い事を書いた短冊を笹につるして流す事はできなくなっていますが、 このイベントで使う風船はエコ風船なので、約2ヶ月程度でゴムは自然に返ってしまい、海山に落ちても自然に返るようになっています。

 

最後に

お祭りは参加をするのも楽しいですが、運営側になって仕事をするのも楽しいです。色々な人に出会えますし、人と人の繋がりも強くなるので楽しいですよね。

残念なから出店のアルバイトなどを見つけることは出来ませんでしたが、その地域ではアルバイトの募集があることが確認できました。